ビューラーってどんな時に使いますか?
今日はちょっと気合を入れてメイクするぞっ
ていう日だけの人もいれば
毎日必ずビューラーでまつげをしっかりあげていかないと
ダメっていう人もいることと思います。
そんなビューラーも選び方や使い方のコツがあるの
知ってましたか?
簡単な方法でこんなにちがうんだって
目からウロコのビューラーネタです。
まずはビューラーの選び方のコツから
ビューラー選びは“カーブ”をチェック!
自分の“目の形”と、ビューラーの“カーブ”が
合っているかが、ビューラーを選ぶポイントです。「肉を挟んだ」という経験がある人は
サイズが合っていない可能性が高いでしょう。目元の彫りが深い人には、カーブがきついタイプがオススメ。
また浅い人には、緩やかなカーブのものがマッチしやすいはずです。カーブ以外に“幅”もビューラーごとに違います。
目頭から目尻まで、綺麗にまつげを上げるには
自分にきちんとフィットしたビューラーを選ぶことが
大切になってきます。実際に試してみて、自分の目にビューラーの幅がマッチしているか
サイズ感を確かめてみてください。
ビューラーのカーブや幅。今まで気にしたことありましたか?
これからは必ずチェックですね。いいこと覚えました。
ビューラーもいろんなところで売ってます。
100均でも色んな種類があってバカにできないですし
通販(アマゾンとか)でもレビューを参考にしながら買えますしね。
専門ショップや化粧品を扱うドラックストアなんかで
店員さんに相談しながらアドバイスもらうこともできるし
いろいろな方法で自分に合ったビューラーをさがしてみましょう。
次はビューラーの使い方のコツです
ビューラーでまつげをクルンと上げよう
まつげを何回も小刻みに挟みながら
グイグイ上へ引っ張るやり方は
まつげを傷めてしまう原因にも……。どんな使い方が良いのでしょうか?
ビューラーは親指と中指で持ち
人差し指で優しく固定すれば扱いやすいです。まつげは根元、中間、先端の三段階で上げていきます。
まずは顎を少し上げましょう。
根元のまつげをビューラーで強めに挟み
顎を少し下げ、その状態で5秒間キープしましょう。顎を引いた時に、まぶたが強く引っ張られる位置はNG!
順に、中間と先端も同じようにビューラーを使うのですが
根元を挟んだ力よりはソフトに行いましょう。ビューラーで引っ張り上げるのではなく顎を引くことで
自然にまつげをくるんとさせるイメージです。
なにげなく今までビューラーの間違った使い方を
してたっていう人もいると思います。
まつげを傷めないように使い方のコツを意識して
ビューラーを気を付けて使いましょう。
自まつげが抜けてしまったらもったいないですからね。
さらにビューラーの使い方のウラ技
それでもまつげが上がりにくい人は
ビューラーをドライヤーで温めて“ホットビューラー”に。
温めすぎによる、ヤケドには十分気を付けてください。
ビューラーを使ったまつげの見せ方のコツでした。
このほかにもまつげや目元を
かわいく見せる方法としては
まつげエクステやまつげパーマ、
まつげカールなどがあります。
サロンに行く場合はサロン選びはしっかり
慎重に行ってください。
安さだけにつられて技術のないサロンにいくと
大切な目元が大きなトラブルになることも
ありますので
安心できる技術の高いサロンを見つけてください。
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